研究紹介

発達障害及び脳磁図研究

THEME 02

コミュニケーションが苦手な子を見つける研究

コミュニケーションをとることが
苦手な子どもの脳の特徴を研究し
「見える化」しています。

心理検査やインタビューにより、ご両親やお子さまの行動や性格の特性をくわしく調べます。これらの特徴は脳の活動が基盤となって生み出されているものであり、脳の活動をあわせて調べることで、脳の個性を見える化しています。コミュニケーションが苦手な子どもたちが生きづらさを感じるようになる前に、脳の個性に合ったかかわりや環境につなげることが目標です。

詳しくはこちらまで:
https://mincoso.rccmd.kanazawa-u.ac.jp/top.html